3/21【新刊】『現代語訳 本朝画法大伝』販売開始!

日本画|Nihonga

日本画|Nihonga

日本画を簡単に描くにはアクリル絵具と併用すべし!?【初心者必見】

ある絵具メーカーさんに聞いたのですが アクリル絵具と日本画絵具を併用すれば 簡単でお安く日本画が描けてしまうのだそう! でも違う種類の絵具を混ぜて描いても 大丈夫なんでしょうか? というわけで、そんな疑問に答えるべく 日本画とアクリル絵具を併用する時の メリットデメリット、注意点を解説いたします!

日本画|Nihonga

絵具の毒性|危険な絵具の見分け方とは?

毒性がある絵の具の種類が分かる! 毒性がある絵具を食べると、どんな危険があるか分かる! 毒性がある絵具の調べ方が分かる! 絵の具には毒があるって知っていますか? 実は皆さんが日常的に使っている絵の具の 中には、猛毒を含むものも隠れています。 今回は、安全に絵具を使うための方法、 毒性がある絵の具の種類などを 解説していきます。

日本画|Nihonga

日本画の盛上げ胡粉(腐れ胡粉)の作り方を解説!ー『丹青指南』を現代語訳

日本画の表面を盛り上げたい人 こんな人におすすめ!新しい質感表現を模索している絵描きさん 新しいことを学ぶのが好きな絵描きさん 皆さんは美術館で、絵の表面が盛り上がっている 日本画を見た事がないでしょうか? 日本画でも油絵やアクリル画のように、 ボコボコとした質感を出すことができるのです。 盛り上げ用のペーストなど、やり方は様々ですが 最も基本と言えるのが「盛り上げ胡粉」です。 今回は、明治時代の日本画の技法書 「丹青指南」に描かれた、 盛り上げ胡粉の作り方を 現代語訳して分かりやすく解説いたします!

日本画|Nihonga

【日本画】ドーサ液にミョウバンを入れる理由は?科学的な根拠から紹介!

和紙のにじみ止めに使うドーサ液。 その作り方は、 膠液にミョウバンを入れるというシンプルなもの。 しかし一体どうして化学薬品も入っていない 膠とミョウバンだけで、 にじみ止め効果が生まれるのでしょうか?!この記事では ミョウバンの作用を科学的に解説し、 ドーサ液の仕組みを解説いたします!